家庭もキャリア開発の重要な場面。子どもにとっても、親にとっても
子どもたちと、「仕事」や「働くということ」について話していますか?
おとなが子どもの未来図です
子どもたちは、身近なおとなを見て育ちます。
お父さん、お母さん自身が自分らしい人生を生きていますか?
先生はご自分のキャリア(仕事人生)をどう捉えていらっしゃいますか?
まずは自分のことからきちんと考えてみましょう。
「私のことよりもまず子どもたちが大事」 - その気持ちは分からなくはありません。
でも、それは、本当に子どもたちのためになるのでしょうか?
子どもたちには、自分らしく生きて欲しいと思いませんか?
自分らしく生きて初めて、ほかの人のほかの人らしさ(その人の自分らしさ)を尊重できるのではないでしょうか?
同様におとなが自分らしく生きて初めて、子どもの自分らしさを尊重できるのです。
子どものためを思いながら、知らぬ内に自分の願いを叶えようとしていませんか?
「自分は学歴がなかったばかりに・・・」
「あのとき進路を変えていなければ・・・」
まずは私たちおとな自身が、自分らしく、つまり自己を尊重して生きていくことから始めましょう。
また、自己を尊重するもの同士として、他者を尊重していくところから始めましょう。
家庭でできるキャリア開発とは
では、家庭ではどんな方法でキャリア開発を考えていけばよいのでしょうか?
それは、子どもの発達段階にもよりますし、これまで余り考慮されてこなかった領域です。
このサイトでは参考となりそうなホームページ、資料をまとめています。
これからも随時追加する予定です。
また適切なものがあればご紹介下さい。
☆ ホームページを使って子どもと話してみては?
☆ 本を手がかりにする方法もありますね
☆ 実際に体験してみるのも良いかもしれません
☆ 家庭でできるキャリア開発に関連するサイトです(おとな向き)